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熱戦の感動を瞬時に紡ぐ。スポーツ中継の心臓部「EVS」のもう一つの顔 ハイライト制作

EVSスポーツイメージ2

いよいよ夏本番。全国各地でスポーツの熱戦が繰り広げられる季節がやってきました。

スポーツ中継の醍醐味といえば、決定的な瞬間を振り返る「スローモーションリプレイ」です。

株式会社ビジョン・ウェーブ(v-wave.jp)のブログでも、このリプレイを操る専用機材「EVS」の魅力について何度かご紹介してきました。


しかし、EVSオペレーターの仕事は「スローを出すこと」だけではありません。

今回は、試合終了と同時に視聴者の感動を最高潮に引き上げる、EVSのもう一つの重要任務「ハイライト(プレイリスト)制作」の裏側をご紹介します。


試合終了直後のハイライトは、誰が作っているのか?

スポーツ中継のエンディング。試合終了のホイッスルが鳴り響いた数秒後には、テーマソングに乗せてその日の名シーンが次々と映し出される

「ハイライト映像」が流れますよね。「あんなに早く、どうやって編集しているの?」と不思議に思ったことはありませんか?

実はあれ、パソコンの編集ソフトを使って、時間をかけて作っているわけではありません。試合と同時進行で、中継車の中にいるEVSオペレーターが、

手元のコントローラーを使ってリアルタイムで映像を繋ぎ合わせているのです。


「生放送」と「編集」の究極のマルチタスク

EVSには、録画した映像の「IN点(開始)」と「OUT点(終了)」を指定してクリップとして保存し、それらを順番に並べて連続再生する

「プレイリスト機能」が備わっています。

オペレーターは、目の前の試合展開を追いかけ、ディレクターの指示で即座にスローリプレイを出しながら、

同時に「あ、今のシーンは最後のハイライトで使おう」と判断し、瞬時にクリップを保存してプレイリストに放り込んでいきます。

  • 序盤の先制シーン

  • 中盤のファインプレー

  • 終盤の劇的な逆転ゴール

試合のストーリーを頭の中で組み立てながら、生放送のスローオペレーションと、ハイライトの映像編集を同時進行で行う。

これは極度の集中力を要する、まさにプロの職人技です。


音楽と映像がシンクロする、鳥肌モノの瞬間

試合終了の瞬間、ディレクターから「ハイライト、スタート!」の指示が飛びます。

オペレーターが再生ボタンを押すと、試合中にコツコツと作り上げてきたプレイリストが、エンディングの音楽に合わせて走り出します。

選手の喜怒哀楽、汗、スタジアムの歓声。自分が選び抜いた「その日の最高の瞬間」が、見事な一本のストーリーとなって全国に放送される。

音楽のビートと映像の切り替わりがピタッと決まったときの鳥肌が立つような達成感は、EVSオペレーターにしか味わえない最高の醍醐味です。


君の「スポーツ愛」が、最高のハイライトを作る

一見難しそうに聞こえるかもしれませんが、このハイライト制作で一番大切なのは、機材の知識よりも「スポーツのストーリーラインを読み取る力」です。

「この試合のキーマンは誰か」「一番盛り上がったポイントはどこか」 普段からスポーツを見るのが好きで、熱い展開に胸を躍らせている人であれば、

その感性がそのままハイライト制作において最強の武器になります。


ビジョン・ウェーブでは、新潟にいながら全国トップレベルのスポーツ中継に携わり、未経験からEVSのプロフェッショナルを目指せる環境が整っています。

あなたのスポーツ愛で、視聴者の心を揺さぶる「最高のハイライト」を作ってみませんか?


【採用情報・機材体験のお知らせ】 株式会社ビジョン・ウェーブでは、次世代のEVSオペレーターをはじめとする映像技術スタッフを大募集しています。

「実際のコントローラーを触ってみたい!」「ハイライト制作の裏側を見てみたい!」という方、まずはお気軽にお問い合わせください。



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