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テレビでサッカーやプロ野球、バスケットボールの中継を見ているとき、ゴールが決まった直後に「別角度からのスロー映像」が流れますよね。
「今のプレー、凄かったな!」 「今のファウル、どこが当たったんだろう?」
そんな視聴者の期待に応え最高のタイミングで映像を差し込む。それが私たちEVSオペレーターの仕事です。
今回は普段なかなか表に出ることのない、でもスポーツ中継には絶対欠かせないこの仕事の裏側をご紹介します。
「EVS」とは世界中の放送局や中継現場で使われているビデオサーバー・システムの名称です。
中継車の中にずらりと並んだモニターの前に座り、専用のリモートコントローラーを操るのがオペレーターのスタイルです。
主な役割は大きく分けて2つあります。
ライブリプレイ(スロー再生): 生放送中、複数のカメラが捉えている映像を常にチェックし、決定的な瞬間があれば即座にマーク(記録)します。
ディレクターの「リプレイ、いけるか?」という指示に対し、コンマ数秒で最適なアングルを選び出し、スロー映像としてオンエアに送り出します。
ハイライト編集(VTR作成): ハーフタイムや試合終了直後、その日の名シーンをまとめた「ハイライト映像」をリアルタイムで作成します。
ただ映像を並べるだけでなく、実況の解説や音楽の盛り上がりに合わせてカットを割る、職人技が光る作業です。
EVSオペレーターの醍醐味は、何といっても「ライブ感」です。
例えばサッカー中継。シュートが決まった瞬間、スタジアムは歓喜に包まれます。
その興奮が冷めないうちに私たちは「どのカメラが一番綺麗にゴールを捉えていたか」を瞬時に判断しリプレイを流します。
スローの速度を調整し、選手の表情やボールの軌道を劇的に見せる。自分の操作一つで、お茶の間の視聴者が「おぉー!」と声を上げる。
中継車の中でディレクターと呼吸を合わせ、バシッと映像が決まった時の快感は、他では味わえない中毒性があります。
「映像のプロなんて、難しそう……」と思うかもしれません。
でも実はビジョン・ウェーブで活躍するオペレーターの多くが未経験からのスタートです。
意外かもしれませんが、「ゲームが好き」「リズム感がある」という方は、EVSの適性があることが多いんです。
EVSの専用コントローラーはレバーやボタンが並んでおり、手元の感覚で映像を操ります。
格闘ゲームのコンボを決めるような、あるいはリズムゲームでタイミングを合わせるような感覚に近く、
慣れてくると「体の一部」のように動かせるようになります。
もちろん、最初は機材の名前に戸惑うこともあるでしょう。
しかし当社にはベテランの先輩がマンツーマンで教える体制があり、実際の機材を使って練習できる環境が整っています。
私たちビジョン・ウェーブは、新潟を拠点にしながらもプロスポーツの公式中継や全国規模のイベントなど、数多くの現場を支えています。
地方に居ながらにして全国のファンが熱狂する「最前線」に立てるのが、この仕事の誇りです。
中継車という特殊な空間で、カメラマンやディレクター、アナウンサーといったプロフェッショナルたちと一つの番組を作り上げる一体感は、
何物にも代えがたい経験になります。
「スポーツが好き」「映像に関わりたい」という純粋な気持ちがあれば今のスキルは問いません。
スポーツの歴史は映像によって語り継がれます。 あなたが流したそのリプレイが誰かにとって一生忘れられない名シーンになるかもしれません。
「テレビの裏側を覗いてみたい」 「専門的な技術を身につけて手に職をつけたい」 「とにかく熱い現場で働きたい!」
そんな想いを持っている方、ビジョン・ウェーブでEVSオペレーターとしての第一歩を踏み出してみませんか?
【採用情報・お問い合わせ】
現在ビジョン・ウェーブでは次世代のEVSオペレーター候補を募集しています。
「まずはどんな機材か見てみたい」「現場の雰囲気をもっと知りたい」という方も大歓迎です。
興味のある方は、ぜひ下記リンクから詳細をチェックまたはお気軽にお問い合わせください。
あなたの挑戦をチーム一同楽しみに待っています!